アジアフォーカス・福岡国際映画祭

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2017年9月15日(金)~9月24日(日)

ニュース

2016.09.21

アジアフォーカス・福岡国際映画祭2016「福岡観客賞」はドイツ/レバノン映画 『ハラル・ラブ』 に決定!

「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2016福岡観客賞」は
ドイツ/レバノン映画 『ハラル・ラブ』 に決定!

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アジアフォーカス・福岡国際映画祭では、2006年から観客の投票で決める「福岡観客賞」を実施し、アジアの優れた監督に対して顕彰を行っています。本年度の対象作品は22か国・地域、24作品。9月16日から19日までの4日間、同映画祭に訪れた観客の皆様の採点で最も評価の高い作品が「福岡観客賞」に選ばれます。ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13にて行われた「福岡観客賞」授賞式。

開演前から列を成していた映画ファンが会場に入り、結果発表を待ちわびる中、ノミネート作品の紹介がスクリーンに映し出され、ゲストたちが笑顔で登場。拍手の中、期待と興奮が会場を包み込みます。

そして、いよいよ福岡観客賞の発表。ドラムロールが鳴り響いた後、本映画祭実行委員会の久保田勇夫会長により「福岡観客賞は、ドイツ・レバノン映画 『ハラル・ラブ』です!」と受賞作品の名が挙がると、会場からはどよめきと大きな拍手が沸き起こりました。

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梁木ディレクターによるトロフィーの授与の後、受賞作品に出演のダリン・ハムゼさんから「この賞をいただいて感動しています。私はおそらく多くの方が地図を見てもご存じない小さな場所から参りました。映画というのは本当に素晴らしいもので、ストーリーの中に、文化や宗教、考え方、あるいはテイストといったものがスパイスのように散りばめられ、異なる生活様式などがスクリーンに映し出されているわけです。そういった映画を観ることで観客の方々は、その国の国民性まで感じとることができるのです。日本に初めて来て、皆さんの反応を見ることができて、とても幸せでした」と、笑顔で受賞の喜びを語ってくれました。

さらには「梁木ディレクターがオープニングセレモニーで『映画というのは世界に対する窓を開くようなもの。その中でお互いがそれぞれの人生を分かち合うことができる』とおっしゃいました。今回、この映画を通じてまさに皆様に窓を開くことができたのではないかと思っております」と、映画関係者とファンに向けた感謝のメッセージでスピーチを締めくくりました。

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「熊本市賞」はシンガポール/マレーシア映画 『セブン・レターズ』 に決定!
「熊本市賞」は観客賞に先立って発表されました。熊本市賞は、福岡市と熊本市の都市連携の一環として提供されるもので、アジアでも有数の映画祭となった本映画祭のさらなる発展に寄与するために設けられました。観客投票の第2位作品に授与されます。
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熊本市経済観光局文化スポーツ交流部文化振興課長・濱田安拡氏による発表で選ばれたのは、シンガポールの『セブン・レターズ』! 証書と副賞、トロフィーを手にしたロイストン・タン監督は「こんばんは」と日本語で挨拶した後、英語で「この賞は私とともに6人の監督が受賞したものです。福岡は私にとって特別な場所で、10年前に初めて来ました。今回、招待を受けて、他の仕事を投げ打ってやって来ました」と会場を沸かせながら、「ここで新しい友人や新しい監督の皆さんと出会えて、今後もっと素晴らしい映画をつくるきっかけになったと思います」とさらなる意欲を見せました。

最後は、受賞者を囲んでゲスト全員で記念撮影。映画ファンの熱い視線と鳴り止まない拍手がゲストを見送りました。

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