関連企画
福岡インディペンデント映画祭

福岡インディペンデント映画祭(FIDFF)は映像制作者の交流と育成を目的に2009年から始まり、今年で11周年を迎えました。
今回は2018年度受賞作品の再上映と映画祭独自のセレクション・招待上映を主とし、国内外のインディペンデント作品28本を上映いたします。
また、監督・俳優として国際的に活躍されている、ヤン・イクチュンさんが来場予定です。福岡ではなかなか観る機会のない短編2本を上映し、トークイベントを実施いたします。その他にも福岡で未公開の映画が多数上映されます。
これから映像を始める方や勉強されている方、将来性のある作品や監督・出演者に出会いたい方、多くの映画ファンのみなさまにお楽しみいただけます。
- 開催期間
- 2019年8月30日(金)~9月1日(日)
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- 会場
- 福岡市科学館6Fサイエンスホール (福岡市中央区六本松4-2-1)
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- 料金
- 1日券 ¥1,000 当日受付で販売
※高校生以下無料・大学生・専門学校生半額
※「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」の前売りチケットの提示で割引
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- その他
- 今年度より開催会場の変更に伴い六本松地域との連携を行い、地域の振興と文化育成に付与いたします。浴衣で映画祭・対象店舗・ワークショップへご参加頂けると特典や割引が受けれたり、スタンプラリーや縁日の開催など映画祭とあわせてお楽しみください。
http://www.rokushouren.com/hoshimatsuri/
台湾映画祭
2010年から始まり今年で10回目を迎える「台湾映画祭」。今年は2017年の台北映画祭で4部門を受賞した『台北暮色』をはじめ、台湾の文化を感じられる4作品を上映いたします。
- 開催期間
- 2019年9月12日(木)~9月17日(火)
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- 会場
- 福岡アジア美術館8階 あじびホール (福岡市博多区下川端町3-1)
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- 料金
- 1作品:前売 1,100円、当日 1,300円
※中高大学生、留学生 500円(要、学生証提示)
※小学生以下無料
※障がいをお持ちの方は500円で入場できます。
(身体障害者手帳または療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のご提示をお願いいたします。なお、付き添いの方1名様も500円です)
※「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」のチケットも利用できます。
福岡アジアフィルムフェスティバル
インドネシア、フィリピン、シリア、香港、台湾など、計10作品があじびに集結!アジアに関わる幅広い秀作を、九州初上映4作品を含め上映いたします。本年度より本映画祭は公益財団法人オイスカを支援する運びとなり、より一層意義のある企画になればと考えております。
- 開催期間
- 2019年9月19日(木)~9月24日(火)
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- 会場
- 福岡アジア美術館8階 あじびホール (福岡市博多区下川端町3-1)
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- 料金
- 1作品:前売 1,100円、当日:1,300円
※障がい者・中高大生・留学生 500円
※「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」のチケットも利用できます。
第11回福大生による東アジア映画字幕制作成果発表会
- 開催期間
- 2019年9月28日(土)13:00~15:45(12:45開場)
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- 会場
- 福岡天神大丸エルガーラホール7階多目的ホール (福岡市中央区天神1丁目4番地2号)
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- 料金
- 無料
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- 上映作品
- ①中国映画「万紫千紅総是春(女性たちの紅い春)」(1959年作品)中国語音声、日本語字幕
②日本映画「きらわないでよ(别讨厌我,好吗)」(加藤大志監督2014年作品)日本語音声、中国語字幕