アジアフォーカスとは

福岡観客賞

観客賞について

アジアフォーカス・福岡国際映画祭では、アジア映画の振興のため、2006年より観客賞を設けています。実際にご覧いただいた観客の投票により受賞作品が決定し、受賞作品の監督に対して贈賞されます。監督にとっては、観客の評価をダイレクトに知る機会でもあります。

賞の目的

アジアフォーカス・福岡国際映画祭「福岡観客賞」を設け、アジアの優れた監督に顕彰を行うことで、アジアの映画文化の振興に寄与していく。選定については、観客の眼によって優れた作品を選ぶことで、福岡の観客が直接アジアの映画人の育成にも関わっていくという役割を担っていく。

賞の決定方法

対象作品の上映時(それぞれの1回目の上映)に観客に対して、作品の5段階評価を求める。入場時に用紙を配布し、上映終了時に回収する。対象作品ごとに集計し、評価の平均点を算出して、最も平均点の高い作品を受賞作品とする。

過去の受賞者

第1回(2006年)
「私はガンディーを殺していない」(インド)  ジャヌ・バルア監督
第2回(2007年)
「アオザイ」(ベトナム)  リュー・フィン・リュー監督
第3回(2008年)
神に誓って」(パキスタン)  ショエーブ・マンスール監督
第4回(2009年)
「きのう、平和の夢を見た」(ベトナム)  ダン・ニャット・ミン監督
第5回(2010年)
「トゥルー・ヌーン」(タジキスタン)  ノシール・サイードフ監督

規約

● 賞の名称は、「福岡観客賞」とする。

● 映画祭公式招待作品すべてを賞の対象とする。

● すべての対象作品は、授賞式前日までに、一般観客の投票のための上映を一度ずつ実施し、その上映時に、観客投票を実施する。

● 投票は、入場時に観客に対して投票用紙を1人につき1枚交付し、上映終了後の退場時に、その用紙を回収する。

● 投票では、観客に対し、その上映作品に対しての5段階評価を求める。

● すべての対象作品ごとに、回収した用紙を集計して観客からの得点の平均点を算出し、その平均点の最も高いものに対して、賞を与える。

● 賞の発表は授賞式において行う。

● 賞は、その受賞作品の監督に対して与えられる。

● 受賞者には、証書、トロフィー、および副賞を授与する。

● 副賞は、受賞監督の次回作製作という目的のために、与えられる。

● 副賞については、映画祭終了後、受賞者に授与されるものとする。

● 受賞者は、受賞作品について、日本国内に受賞者以外にその作品の上映権利者がいない場合、日本国内において賞のPRのため、アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会が、受賞作品の上映を数回行うことを承諾する。

● 上記の上映の詳細については、別途受賞者にその内容を通知する。