アジアフォーカス・福岡国際映画祭

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過去のアジアフォーカス

2015年(第25回)

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名称 アジアフォーカス・福岡国際映画祭2015
開催期間 9月18日(金)
・オープニング上映
・オープニングセレモニー(水上レッドカーペット)
9月19日(土)~25日(金)
公式招待作品等上映
主要会場 キャナルシティ博多
(福岡市博多区住吉1丁目2)
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
(キャナルシティ博多内)
ぽんぷらざホール
(福岡市博多区祇園町8-3)
上映作品 22か国・地域 全45作品
(協賛企画184作品を含めると、22か国・地域 229作品)
招聘ゲスト 14か国・地域 約76名
来場者 39,046人(主催:31,005人、協賛企画:8,041人)
※参考:2014年 30,824人(主催23,936人、協賛企画6,888人)
入場料 [1作品券]  前売:1,100円/当日:1,300円
[5作品券]  前売:4,400円/当日:5,500円
[フリーパス券]  前売:11,000円/当日:13,000円
[中高大生・留学生]  当日:500円
オープニングイベント

9月18日(金)
オープニング上映
インドネシア特集を記念し、インドネシア映画『黄金杖秘聞』を上映

オープニングセレモニー

  • キャナルシティ博多で水上レッドカーペットを実施
  • 総勢約50名のゲストが華やかに登場
  • レッドカーペットの終了後、インドネシアからのゲスト「JeckoSDANCE」がパフォーマンスを披露
公式招待作品の上映

9月19日(土)~25日(金)

  • アジアの秀作15作品(アジア初公開3作品,日本初公開10作品)を公式招待作品として上映
インドネシア大特集「マジック☆インドネシア」

9月19日(土)~22日(火・祝)

  • 国際交流基金アジアセンターとの共催でインドネシア大特集「マジック☆インドネシア」を開催。
  • 公式上映作品2作品と合わせてのインドネシア映画8作品を上映。公式上映では,インドネシア映画界を代表する監督リリ・リザとプロデューサーのミラ・レスマナが製作したアクション大作『黄金杖秘聞』と今やインドネシア映画界の中心的存在であるプロデューサーのミラ・レスマナ、監督のリリ・リザが若き日に、女性監督ナン・アクナス、リザル・マントファニらとともに製作したインドネシア・ニューシネマの草分となった作品『クルドサック』を上映。インドネシア映画特集上映では、ガリン・ヌグロホやリリ・リザなどインドネシアを代表する監督の作品や、若手監督の新作など6作品を上映。また,ほとんどの作品のゲストを招待し,舞台挨拶や上映後のQ&Aを実施。
  • 上映以外にも,上映作品のゲストが参加してインドネシア映画界の全体像を日本に紹介するシンポジウムを「インドネシア・ニューシネマの夜明け『クルドサック』をめぐって」「ジャカルタ・ラバラバより~フィルムの修復と保存のために」「インドネシアの若手監督に訊く」の3つのテーマで開催し,両国の映画界の相互関係を強めました。また,ステージイベントとしてJeckoSDANCEによるダンスパフォーマンス,シティホップバンドIKKUBARUのライブも開催。
  • その他にも,リリ・リザ監督やミラ・レスマナプロデューサーにもパネラーとして参加いただいたワークショップ「変身するインドネシアー力と技と夢の女戦士たち」やインドネシアからの留学生によるステージイベントやワークショップなどを通じて市民の皆さんとの交流するイベント「インドネシアカルチャーDAY」を開催。
日本映画特集「幻想の南洋」

9月23日(水・祝)

  • 人はなぜ南方に夢をたくすのだろうか。ファンタジックな幻想にとらわれた人々を描いた娯楽作品4作品を上映。
シンポジウム「東南アジアの新世代監督~ジェネレーションX.」

9月20日(日)

  • 東南アジアの新世代監督を招き,福岡出身の石井岳龍監督とともに東南アジアのリアルな映画事情について話し合うシンポジウムを開催。
福岡ワンミニット・フィルムコンペティション

9月21日(月・祝)

  • テーマは「世界へ伝えたい福岡の魅力」
  • 応募68本のショートフィルムのうち、一次選考を通過した10作品を対象に,石井岳龍監督など4名のゲスト審査員による公開審査を開催
  • グランプリは、筌口 聡子監督の「おいしかけん福岡県」
  • 優秀作は、サンプラザステージでもはみだし上映会として上映。
FUKUOKA ANIMATION SHOWCASE

9月21日(月・祝)

  • 地元福岡の映像クリエーターによるCG・アニメーション作品の上映会を開催。
  • 18作品を上映。
福岡観客賞授賞式&特別上映会

9月22日(火・祝)

  • 観客による投票を行い、福岡観客賞と熊本市賞(次点)を決定
  • 今年の福岡観客賞は『Little Big Master(原題)』、熊本市賞は『山嶺の女王クルマンジャン』が受賞
  • 授賞式後、『さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~』を上映
熊本市特別協力上映

9月22日(火・祝)

  • オール熊本ロケの日本・タイ国際共同製作の作品『アリエル王子と監視人』を熊本市の協力で特別上映。
  • 監督・主演女優も来福し,上映後のQ&Aやサイン会を実施。
福岡フィルムコミッション支援作品上映

9月23日(水・祝)

  • 福岡フィルムコミッションが撮影に協力した作品を上映。今年は能古島を舞台にオール福岡ロケの『なつやすみの巨匠』を上映。
「ネオ・シネマップ福岡」

9月21日(月・祝)~9月22日(火・祝)

  • 昨年から規模・地域を拡大して、アジア各国・地域の映画や映像コンテンツにまつわるマーケットとして、アジアフォーカス・福岡国際映画祭の公式作品および特集上映作品を中心としたアジア各国の映画、映像コンテンツを保有する製作者と国内の配給会社、 各ソフトメーカー、オンライン配信会社、TV 局などを招聘し、アジアの制作者に対し、日本での展開の足がかりとしての役割を担うことを目的として開催。
  • 16か国59社67名が参加し、91作品が出品され、会場となった福岡商工会議所の大会議室では2日間にわたり活発な商談が行われた。
バリアフリー上映会

9月26日(土)

  • 日本映画『なつやすみの巨匠』とアジア映画『カンタ!ティモール』の2作品をKBCシネマ(福岡市中央区那の津)で上映。音声ガイドや日本語字幕副音声付上映を実施。

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