アジアフォーカス・福岡国際映画祭

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2020年9月20日(日)~9月24日(木)

ニュース

2020.09.25

今年の映画祭は無事閉幕しました!


世界的なコロナ禍の中、今年30回目を迎えたアジアフォーカス・福岡国際映画祭2020。ゲストを招聘せず、Q&Aもシンポジウムも行わない上映のみのプログラムでしたが、参加されたお客さまからは、開催してくれただけでうれしいという多くの声援をいただき、スタッフ一同改めて、無事実施することができた喜びと、ファンの皆様の温かさを感じる5日間となりました。あっという間だった開催期間を振りかえって、今年の映画祭の模様をダイジェストでご紹介します。

初日:20日
13番スクリーンで行われたオープニング上映『福岡』で開幕。こちらは、事前に応募いただいた中から抽選で招待されたお客様のみが鑑賞できる特別上映でした。

『福岡』は、昨年のオープニングを飾った映画で、映画祭と長年の親交があるチャン・リュル監督が2018年に福岡市内各所でオールロケを行った作品です。

上映前には、監督がビデオメッセージで観客に挨拶。「私も映画と一緒に福岡に行きたかったのに、映画だけが福岡に行ってしまいました。どうぞ映画をお楽しみください」とメッセージをくれました。
昨年はカラー版で上映しましたが、今年はモノクロ版での上映ということで、中には両方を見比べられた人もいたかもしれません。きっとカラー版とはまた違うモノクロ版ならではの映画『福岡』の魅力と、福岡の街の魅力をお楽しみいただけたのではないでしょうか。
映画『福岡』は8月27日に韓国公開されたばかり(当初3月の公開予定が、コロナの影響で延期になっていました)。残念ながら今回映画祭で監督や出演者にはお会いできませんでしたが、韓国公開に際して、監督をはじめ主演3人のコメントなどが映画の公式Facebookでアップされています。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
映画『福岡』公式Facebook
⇒https://www.facebook.com/FukuokaFilm
そのほかこの日は、【アジアの新作・話題作】の『土曜日の午後に』『ジャッリカットゥ』『明日から幸せな人になろう』『マリアム』『ありふれた話』『昨日、あなたが微笑んでいた』『三人姉妹の物語』『樹上の家』、アノーチャ・スウィチャーゴーンポン監督特集『クラビ、2562』の公式招待作品9本が上映されました。


2日目:21日

この日は午前中から『アノーチャ・ショート・フィルム傑作選』『犯罪現場』『暗くなるまでには』の3本が上映され、「福岡観客賞」の対象となる公式招待作品12本の1回目上映がすべて終了。ほかに日本映画特集 芦川いづみ特集『乳母車』、福岡パノラマ『プロメア』、福岡インディペンデント映画祭特別上映『大林宜彦&恭子の成城物語~夫婦で歩んだ60年の映画作り~』、福岡アジア文化賞受賞監督作品『世紀の光』などが上映されました。

夜はマリンメッセ福岡の第2駐車場を会場に、映画祭初の試みとなるドライブインシアターで『二ノ国』を上映。こちらは事前に応募いただいた中から約50台の車両を招待して行われた特別イベント。三密を避けて、車の中から映画を鑑賞できるということで、お子様づれのファミリーやカップルなど参加したお客様にも好評でした。


3日目:22日

午前9:00に今年の「福岡観客賞」を発表。
記念すべき第30回目の「福岡観客賞」を受賞したのは、2018年『大楽師』でも同賞を受賞した
フォン・チーチアン監督の『犯罪現場』(香港)。
「福岡観客賞」2位にあたる「熊本市賞」を受賞したのは、実際のテロ事件を基にした
モストファ・サルワル・ファルキ監督の『土曜の午後に』(バングラデッシュ、ドイツ)でした。
うれしいことに、受賞を聞いた両監督から受賞コメントもいただきました。
両監督の受賞メッセージはYouTubeでご覧いただけます。

●「福岡観客賞」受賞『犯罪現場』フォン・チーチアン監督の受賞コメント
https://www.youtube.com/watch?v=4K-vR3IryR0

●「熊本市賞」受賞『土曜の午後に』モストファ・サルワル・ファルキ監督の受賞コメント
https://www.youtube.com/watch?v=1yabbSIFg8o

この日は、公式招待作品6本のほか、日本映画特集『あじさいの歌』、夕方から福岡フィルムコミッション支援作品『新卒ポモドーロ』を上映。事前募集で招待されたお客様に、福岡にゆかりのある映画を楽しんでいただきました。


4日目:23日

4連休も終わり、少し落ち着いた雰囲気の映画祭会場。日本映画特集『あした晴れるか』をはじめ、公式招待作品6本と福岡パノラマ『萱野孝幸コレクション』として、福岡を拠点に映像制作を続けている萱野監督の短編3作品を上映しました。


5日目:24日

日本映画特集『結婚相談』をはじめ公式招待作品7本を上映。偶然にも最終上映は、今年の「福岡観客賞」を受賞したフォン・チーチアン監督の『犯罪現場』。観客賞受賞のニュースを聞いて駆け付けたお客様も多かったようです。

今年は新型コロナウィルスの影響により、マスク着用および手の消毒、座席の間引きなど例年とは勝手が違い、ご不自由をおかけすることもあったかとは思いますが、参加いただいた皆様には安心して映画をお楽しみいただけたのではないかと思います。

会場に足をお運びいただいた皆様、シルバーウィークを利用して遠方からお越しいただいた皆様、今年も映画祭に参加いただきありがとうございました! また来年お会いできるのを心から楽しみにしています。

助成
  • ASIA center
  • 芸術文化振興基金
特別協賛
  • 西日本シティ銀行
  • 福岡地所株式会社
  • 株式会社福岡リアルティ

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