2020.09.20
本日開幕しました!
今年30回目を迎えるアジアフォーカス・福岡国際映画祭。本日より5日間にわたって、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13にて、20か国・地域22作品を上映します。
市民の皆様を抽選でご招待したオープニングの「福岡」モノクロ特別上映、10:00~の一般上映「土曜の午後に」もほぼ満席のスタートとなりました。
オープニングの「福岡」モノクロ特別上映では、当映画祭実行委員会会長の久保田勇夫がビデオメッセージで開会を宣言。続いて、髙島市長がビデオメッセージで、来場者に「安全・安心に映画祭を楽しんでください」と安全対策やマナーへの協力を呼びかけました。そして上映前には、「福岡」のチャン・リュル監督もビデオで登場。
「昨年はカラー版を皆様にお披露目し、今年はモノクロ版を携え福岡に伺うことを楽しみにしていましたが、コロナの影響で映画だけが行くことになり、私は行けません。どうぞ、映画をお楽しみいただき、健康で幸せな毎日をお過ごしください」とあいさつをしてくれました。
今年の映画祭では、皆様に安心・安全に映画祭をお楽しみいただけるように、座席の間引きを行っています。また、入場の際には検温を行っております。発熱や風の症状、体調不良の方はご来場をお控えいただけるようお願いします。
上映会場で、知っていると映画をもっと楽しめる「シネマガイド」を配布中。こちらは公式HPからもダウンロードできますので、ぜひ作品選びの参考にしてください。
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