アジアフォーカス・福岡国際映画祭

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過去のアジアフォーカス

2016年(第26回)

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名称 アジアフォーカス・福岡国際映画祭2016
開催期間 9月15日(木)
・オープニング上映
・オープニングセレモニー(清流公園 特設ステージ)
9月15日(木)~25日(金)
公式招待作品等上映
主要会場 キャナルシティ博多
(福岡市博多区住吉1丁目2)
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
(キャナルシティ博多内)
ぽんプラザホール
(福岡市博多区祇園町8-3)
上映作品 23か国・地域 全55作品
(映像作品・関連企画を含めると 27か国・地域 全312作品)
招聘ゲスト 16か国・地域 約76人
来場者 40,286人(主催 21,861人 協賛企画 18,425人)
※参考:2015年 39,046人(主催 31,005人 協賛企画 8,041人)
入場料 [1作品券]  前売:1,100円/当日:1,300円
[5作品券]  前売:4,400円/当日:5,500円
[フリーパス券]  前売:11,000円/当日:13,000円
[中高大生・留学生]  当日:500円
オープニングイベント

9月15日(木)
オープニング上映
インドネシア映画「再会の時からビューティフルデイズ2」を上映

オープニングセレモニー

  • キャナルシティ博多西側の清流公園に特設ステージを設置して、レッドカーペットを敷設。
  • 総勢約40名のゲストが華やかに登場しました。
公式招待作品の上映

9月15日(木)~25日(日)

  • アジアの秀作17作品(世界初公開1作品、アジア初公開2作品、日本初公開10作品を公式招待作として上映しました。
ベトナム大特集

9月16日(金)~25日(日)

  • 国際交流基金アジアセンターとの共催でベトナム大特集「ベトナム進化系~ベトナム映画に何が起こっているのか?」を開催しました。
  • 公式上映作品と合わせて計9本のベトナム映画を上映。公式上映では、ベトナムでは珍しい暗く冷たい異色の恋愛ドラマ作品「クエン~さらば、ベルリンの壁よ」を上映しました。ベトナム映画特集上映では、ダン・ニャット・ミンなどベトナムを代表する監督の作品や、若手監督の新作など8作品を上映しました。
  • 上映以外にも作品のゲストが参加して、民間が映画製作に参入し始め、この20年で大きな変化があったベトナム映画界のこれまでの動きとともに最近の動向など監督らを交えてシンポジウムを開催しました。
  • また、特集に関連して「ベトナムカルチャーDAY」として、特設ブースを設置し、ベトナム料理や民族衣装のアオザイ等の雑貨の販売に加え、ベトナム観光地や現地の祭りを紹介するパネルの展示やベトナム航空による映像上映やパンフレットの配布を行いました。
シンポジウム「変わりゆく景観とアート:東南アジア映画の挑戦」

9月17日(土)

  • 公式上映で招聘したインドネシア、シンガポール、フィリピンの監督3名を迎えて、景観や文化の急速な変化に直面している東南アジアの映画の挑戦を考えるシンポジウムを開催しました。
「福岡パノラマ」の開催

9月24日(土)

  • 福岡で活躍するクリエイターの作品を「福岡パノラマ」と題し、オール福岡ロケ制作の作品やアニメーション、短編作品などを特集上映しました。
福岡アジア文化賞受賞記念特別上映

9月17日(土)・21日(水)

  • 「スラムドッグ$ミリオネア」などで知られるインドの作曲家A.R.ラフマーン氏が音楽を担当したマジド・マジディ監督の最新作「預言者ムハンマド」を福岡アジア文化賞大賞受賞記念として特別上映しました。
熊本地震復興支援特別上映

9月25日(日)

  • 熊本の地域創生を目的とした「くまもと映画プロジェクト」で手掛けた中編映画「うつくしいひと」を熊本地震の復興支援作品として、特別上映しました。
  • 行定 勲監督をお招きし、福岡ミュージックマンスの代表者である深町 健二郎氏とのトークイベントを行い、上映後に、監督へのQ&Aを行いました。
「ネオ・シネマップ福岡」

9月20日(火)~21日(水)

  • アジア各国・地域の映画や映像コンテンツにまつわるマーケットとして、アジアフォーカス・福岡国際映画祭の公式作品及び特集上映作品を中心としたアジア各国の映画、映像コンテンツを保有する制作者と国内の配給会社、各ソフトメーカー、オンライン配信会社、TV局等を招聘し、アジアの制作者に対し、日本での展開の足掛かりとしての役割を担うことを目的として開催しました。
  • 12か国57社が参加し、126作品が出品され、2日間にわたり活発な商談が行われ、共同制作等を目的とした企画マーケットも実施しました。
バリアフリー上映会

9月22日(木・祝)

  • 福岡市ボランティア連絡協議会の協力を得て、「はなちゃんのみそ汁」と「冬の小鳥」の2作品を不自由な方のための日本語字幕、目が不自由な方のための副音声解説を付けて上映しました。フィルムコミッション支援作品である「はなちゃんのみそ汁」上映会においては、監督によるトークショーも実施しました。

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